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2016.11.08

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寝つきが悪い時は○○を温めると寝やすくなる

自律神経の乱れから寝付きが悪くなってしまった方が改善する方法を解説します。

 

こんにちは。
体の状態をわかりやすく解説しながら
改善する実況鍼灸師の藤田元弘です。

先日
仕事のストレスで
寝付きが悪くなった

と言われました。

仕事の疲れがあるのに
目が冴えてしまう

そんなことありますよね。


そのような時に体では
どうなっているか?

改善方法について解説していきます。

 

 

寝つきが悪い時は○○を温めると寝やすくなる

まずはチェック
☑ストレスで寝付きが悪い
☑足がむくんでいる自覚がある
☑運動不足気味
☑入浴はせずにシャワーだけで済ます

チェックに1つでも当てはまった方は参考になります。


今回の上のチェックに
当てはまった方に共通しているのが


ふくらはぎが冷えている』です。


体が健康な状態は『頭寒足熱』

頭が冷えていて
足が温かい状態が良いとされてます。

逆転して
足が冷えて、頭が熱くなると
頭が冴え色々と考え込んだりして
眠りの妨げになってしまいます。


寝付きを悪くするだけではなく、

すぐに目が覚めてしまう事にも
つながります。

 

寝不足は体力も落ち
体調が崩れてしまいます。

 

そうならないためにも
チェックの解説&解決策を
書いていきます。


☑ストレスで寝付きが悪い

ストレスがかかっている状態の時
頭が疲れてしまい元気がなくなり
全身から元気を補おうとします。

その時足にある
元気も使われ

同時に
陽気(温める元気)も
持ってきてしまい
足ががら空きになり
冷えてしまいます。

 

この時の対策として
足湯や湯たんぽなどで
足を温めると
寝付きが良くなります。


☑足がむくんでいる自覚がある

 

足がむくんでいると
足に水風船を巻き付けている
状態になります。


この状態は足が冷えやすく

なおかつ温まりにくくなります。

足のむくみはふくらはぎの
筋肉を動かすことで

解消しやすくなります。

☑運動不足気味

先ほどの書いたように

足のむくみを解消するには
ふくらはぎや太ももを動かすことで解消されます。

また、筋肉を動かす事で
足の内側から熱が発生して

自然に足が温まるようになります。

 

運動不足の方は
まずは10分くらいから
ウォーキングをしてみても
変化を感じることができます。

☑入浴はせずにシャワーだけで済ます

湯船につからず
シャワーだけですましてしまうと

体の芯から温まることはできません

そのことで寝る前には
足が冷えてしまい
寝付きが悪くなります。


対策としては当然入浴ですが

シャワーだけにしたい場合は
シャワーから出た後できるだけ早く
寝床に就くことをおすすめします。


私自身も疲れが溜まり切ると

寝付きが悪くなってしまいがちで
ふくらはぎを温めて
対策をとっています。

 

ぜひ参考にしてください。

 

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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)