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2017.02.18

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肩こりを改善する3つのポイント②

今回は肩こり改善のポイント
「運動」について書いてあります。

こんにちは。
体の状態をわかりやすく解説しながら
改善していく実況鍼灸師の藤田です。

 

今回は
肩こりを改善する3つのポイント

姿勢(猫背、反り腰など)

運動

他の筋肉とのバランス

「②運動」について
書きたいと思います。

肩こりを改善する3つのポイント②

聞いた感じ
運動が肩こりを
悪化させてしまうとは
思いにくいのですが

なぜでしょうか?


運動は多すぎても、
不足してもよくありません

そして、
適量でもダメな場合があります。

それぞれの肩こりの
悪化の解説をします。
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1.運動量の多すぎのケース

体を動かして肩こり解消と
意気込んで

運動を長時間やり続けたり
筋トレなどの負荷を
強くしすぎたりすることで

体に対する運動量が
多くなってしまう場合

体全体に疲労が溜まってしまい
筋肉が収縮しようとします。

その時、肩こりがある場合は

肩の筋肉が固くなってしまいます。

なんでもそうですが
やりすぎはよくないです。


2.運動不足のケース


肩こりは肩の筋肉が

収縮したままでいると
起こる症状です。

体は何もしていないと
細く硬くなっていきます。

ただ座っているだけと
思っていても

実はかなりの筋肉を使って
姿勢を維持させているのです。

これを解消させるのが
歩いたり、
肩を回したりする運動です。

背伸び(ストレッチ)
なんかも入ります。

積極的に体を動かしてください。


3.適量の運動のケース

せっかくちょうどいいくらいの
運動をしたのに
クールダウン(整理体操)を
しないことで
肩こりを
悪化させてしまいます。

実は意外に多いのがこのケースです。

一般的に肩こりは
運動をして改善するのは

常識になってきています。

しかし、患者さんから
よく聞くフレーズに

運動をしたら余計に
肩こりが悪化した

があります。

そんなに負荷もかけてないのに
なぜか運動をすると
肩こりが悪化する方は

一度思い出してください。
クールダウンをしていますか?

やる内容は
ウォームアップ(準備体操)
と同じでいいです。


やる量をウォームアップの

1.5倍ぐらいのカウントで
やるとよいです。

運動のやり始めは非常に面倒に
感じるかもしれませんが
運動をして
肩こりが改善するだけではなく

動きやすくなったり、
姿勢がよくなったりなど

副産物が多いのが運動なので

ぜひ参考にしてください。

次回は「他の筋肉とのバランス」
について書きます。

 

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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)