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2017.09.25

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膝の皿が動かないのは膝痛の前触れ?

定期的にメンテナンス来院されている
Mさん(50代女性)
最近になって膝の違和感が
気になりだしたようです。

膝の皿が動かないのは膝痛の前触れ?

Mさんは学生時代から
テニスをしていて
今でも趣味で楽しんでいるそうです。

ただ最近は忙しさから
今までは週3~4回のテニスが
週1回やれる程度しか
できなくなったそうです。


その頃から膝に違和感が出だし
メンテナンスをする時は
膝を中心にすることが多くなりました。

まず気になったのが
太ももの硬さ強く出ており
屈伸をする時に捻じりながら
していたことでした。
(わかりやすく言うと
O脚状態で屈伸する)

そしてもう一つは
膝の皿が動かない
事でした。

多くの方が見落としがちですが
あなたの膝の皿は動きますか?
※膝を伸ばしリラックスしてから
皿の上を押すと動く方は動きます。

もしも動いていない場合は
膝の違和感が出やすい状態です。

これは膝の皿は太ももの筋肉と
密接に関係しており
太ももが硬い=皿が動かない
といっても過言ではありません。

もしも皿が動かない場合は
太ももをノック式のボールペンで
カチカチしてください。

最初は全然効いている
感じはありませんが
こつこつと刺激が浸透していき
1分もしていたら
太ももは温かくなり
柔らかくなりますよ。

Mさんの治療は
まず太ももをマッサージでほぐし
太ももを硬くする関連する筋肉に
鍼をしました。

治療後は太ももの筋肉を付ける
トレーニングを伝えました。

Mさんは楽になり
再発しないためにも
トレーニングを頑張ると
意気込んでいました。

膝の筋肉のバランスが
崩れている時は
膝の皿で判断ができます。

膝の痛みで辛い思いを
したくない方は
1度メンテナンスをするだけで
回避はできますよ。

ぜひ参考にしてください。

 

体の状態をわかりやすく解説しながら改善する
トータルボディケアアドバイザー
藤田元弘

 

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このブログを書いた人:藤田元弘(はり師・きゅう師)